NJLA 白井講習センター紹介
当学院は、大学等へ進学する外国人留学生教育を行う一方、「外国人技能実習法」に則って白井講習センターで外国人技能実習生に対する入国後法定講習(1か月間)を実施しています。当センターは今まで蓄積してきた豊富な経験、特に外国人技能実習機構が開発した「現場のことば」と「現場の会話」等の教材を中心に、更に各監理団体様と受入企業様からのご要望を基に独自の講習カリキュラムを作成しており、日本での仕事と生活に必要な日本語学習はもちろん、生活習慣の違い、地震等の緊急時対応など、配属後に誤解やトラブルを最小限に抑えるよう、日々の講習会で精進しております。

白井教習センター紹介
外国人技能実習生を受け入れる各業種の中、厚生労働省が定める危険又は有害な業務があり、技能実習生が当該業務に就く場合、安全又は衛生のための特別教育が必要となります。 白井講習センターと同じ敷地内にて、(株)能達白井教習センターが能達グループの総合力を生かし中国語、ベトナム語、ネパール語、英語、スリランカ語等外国語通訳サービスを提供し、玉掛け、ガス溶接、クレーン、フォークリフト等各職種に対応し、現場を熟知している日本人のベテラン講師が作業者の安全を守ることを第一に、合格まで丁寧に指導します。受講後その場で講習終了証を発行しております。

介護講習紹介
介護の外国人技能実習生の入国後講習について、対人サービスの特殊性や介護業界特有のスタンダードがある為、その講習委託を受けるのが難しいところがあります。能達グループでは2025年4月より介護専門学校を開校する為の準備室がある布佐研修センターで、別枠で介護日本語及び42時間の介護導入講習を行います。更に、能達グループならの総合力で、介護プロの講師陣や充実なプログラムで介護講習の委託を引き受けるほか、介護施設に必要な初任者研修や事務研修会も併せて引き受けることも可能であります。
